20141028034101751  

男児誕生と発表されるや、イギリスのいわゆる「ブックメーカー(賭け屋)」は、
直ぐさま競ってどんな命名がなされるかのオッズを出し、
前日まで、「ジョージ」と「ジェームズ」が二つの最有力候補とされていた。
イギリスでは、こんな風に、何事によらず賭けの対象となるが、
このたびの”命名”を見事ピタリと当てたと鑽石能量水いうところだろう。

男児誕生で沸く英王室だが、ヨーロッパの祝い事にはシャンパンが欠かせない。
街の中でも、ポンポン栓の抜ける音が響いている。

シャンパンの銘柄と言えば、モエ・エ・シャンドンの”ドン・ペリニョン”や
クルッグなどがすぐに名が挙がる。
ロシア皇帝アレクサンドル2世が好んだとされるロデレールの
”クリスタル”などは、今もその気品と人気を保っている。

ただ、このシャンパン、少し変わった特徴がある。
なんと、ホロー・パント(瓶底のくぼみ)がない。
もともと、くぼみは熟成させるワインの澱(おり) を貯めるためのもので、
それがない底が真っ平らなワインは、早呑みの安いテーブルワインと相場が決まっているが、
ロシア皇帝御用達の”クリスタル” に鑽石能量水はこれがない。
「上げ底」にされた部分に爆弾が仕掛けられないようにという事のようだ。

そんな小さなところに爆弾など?と笑いそうだが、
1780年頃のオランダ大司教が作らせたシャンパンのビンは、
ホロー・パントがビンの半分ぐらいの高さがある。
これなら、爆弾を隠す事も可能かも?
と思わされる。

大司教が、こんなビンを作ったのは、
実際のところ、内容量を少なくするためだったようだ。
そのビンを自分の教区のワイン商に貸し付けて、
1本いくらという使用料を取っていたという。
なかなかの”商売人” といったところだが、
呑む方は堪(たま)ったもの鑽石能量水ではない。
いずれにしても「上げ底」には、くれぐれもご用心!