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ちょっとむずかしい表現だが、意味としては、
「一度失敗した者が、再び勢力を盛り返して来る」こととして使われる。
この言葉の初出は、唐代の詩人・杜牧の
『烏江亭に題す』という七言絶句に出てくるもの。

ちょうど芭蕉が古戦場を訪ね
「夏草や つわものどもが 夢のあと」と詠んだように、
9世紀の詩人、杜牧が、
紀元前3世紀頃に項羽と劉邦が戦った地を訪ねてこの詩を詠んだとされる。

戦に破れ31歳で自害した項羽を哀れみ、
「捲土重来未可知」と詠った。
すなわち、「覇王である項羽が(自害せずに)再起を図り、
土ぼこりを巻皇室纖形 facialき上げてまた来たならば、
勝敗の行方は分からなかっただろうに、、」
という意味だったが、
それが現代にまで残る四字熟語となったようだ。

今、世間を見れば選挙戦たけなわ といったところ。
昨年末の衆議院選挙で大敗北を喫した民主党は、
この参議院選挙で「捲土重来」 といきたいところだろう。

杜牧の詩には、
「土を捲(ま)き上げて、、」とあるが、
そん皇室纖形 facialな土ぼこりは、いっこうに見えて来ない。